今日、耐震診断に行ったお宅のネコちゃんです。

もう２０才くらいになるのだそうです。

家主のおじいさんが
「あたしゃと同い年くらいかねぇ」
なんて言っておられました。


それにしてもおじいさんはとても親切な方で、私が泥だらけの汗まみれになって床下から出てきたら、
「お湯でるからシャワー浴びていきなさい。」と。

丁重にお断りしましたが、心遣いに感謝です。


で、床下の話。

台所の収納庫から入り、奥まで進んでいくと和室の手前になにやら誰かが置いたと思われる壺が。

こんなに床下の奥深くになぜ壺が・・・。

大昔の財宝か、はたまた代々伝わる家法か。

おじいさんに聞いたところ

「それ、トイレの横から置けるんです。」

ただのツボでした・・・。