賃貸マンション・賃貸アパートのオーナー様へ

  • STORY-1建て替え不可の空き家賃貸住宅へリノベーションした事例のご紹介

    設計・施工(耐震補強・リノベーション)、入居者募集・審査・賃貸契約、賃貸管理をすべて当社で行った事例です。

    オーナーがいなくなった住宅…。処分の相談を持ちかけられ調査したところ、大地震で倒壊の恐れがあり、さらには道路に出るまでには他人名義の土地があり、建て替え不可能なことが判明。売却まで時間と費用を要することから、当社が買い取り賃貸住宅にすることにしました。(耐震補強助成制度を利用し、さいたま市から助成金120万円を受けました。)

    実はこの住宅、30/1000も傾いていたのです!(1mで3cm下がっています)そこで、傾いている家をジャッキアップして水平に戻す工事を行いました。広いLDKは、耐震性を考慮しながら壁を壊してつくりました。抜けない柱はアイランドキッチンの一部にすることで解決しています。

    空き家と出会ってから約1年半後、新しい住まい手が見つかり、当社が管理してます。

    詳しくはブログをご覧ください

  • STORY-2賃貸マンションのリノベーション費用を弊社が負担した事例のご紹介

    設計・施工(リノベーション)、入居者募集・審査・賃貸契約、賃貸管理をすべて当社で行った事例です。

    室内の老朽化が進んでしまった賃貸マンション…。借主さんが退去したタイミングで(住まい手が見つからない、あるいは家賃が下がるなどのリスクを回避するため)、オーナーさんにリノベーションのご提案を行いました。

    とはいえ、リノベーションには工事費用がかかります。そこで、工事費を弊社が一時的に負担し、賃貸管理を請け負っている弊社が家賃の一部を工事費として回収する方法をご提案をして、リノベーションが実現しました。

    リノベーション工事直後には新しい住まい手が決まり、賃料も下げずに、現在も当社が管理しています。

  • STORY-3補助金を活用して木造賃貸アパートをリノベーションした事例のご紹介

    設計・施工(リノベーション)、入居者募集・審査・賃貸契約、賃貸管理をすべて当社で行った事例です。

    「彩の木補助事業(埼玉県産木材を利用した住宅等への補助)」と「住宅セーフティネット制度(国土交通省)」を活用して木造賃貸アパートのリノベーションを行いました。

    間取り変更を行い、構造柱を現しにしています。
    インテリアには埼玉県産木材をふんだんに使用しています。
    無垢材の木質化を行った結果、人気のお部屋となっています。

    賃貸活用と空き家のノウハウ

    高橋設計は、地域密着で「112戸の賃貸住宅」と「複数の空き家を管理」しています。
    このノウハウは、多くの賃貸住宅オーナー様へご提供できると考えておりますので、どうぞ、お気軽にご相談ください。

古民家や離れをお持ちのオーナー様へ

  • STORY-4築80年超えの古民家をカフェにリノベーションした事例のご紹介

    設計・施工(リノベーション)をすべて当社で行った事例です。

    昭和10年、浦和市領家に1軒の日本家屋が建ちました。そこで産まれた少年はやがて大人になり、この家で子どもを授かります。その子どももこの家で育ち、大人になりました。この方が古民家カフェ「きのか」のオーナー浅見香子さんです。

    はじまりは香子さんの父・匡さんからの一本の電話。「橋本さん、喫茶店を考えているんだけど相談にのってもらえないか?」。場所は産業道路からひとつ奥まった閑静な住宅街。屋根が曲線(むくり)をおびていて、重厚感のあるどっしりとした家屋は近隣のそれとは違う歴史を感じさせます。

    香子さんの目指すカフェは「家の良さを残した、老若男女問わず訪れられる店」。「この家は浅見家のものですが、日本の伝統と歴史を伝えるためにも残していなきゃならないと思っています。」私たちは何度も何度も打ち合わせを重ね、他のカフェには真似できない家の良さを引き出すことに徹しました。

    詳しくはこちらをご覧ください

    建て替え不可の空き家をお持ちの方、
    賃貸住宅の空き室のオーナーの方
    空き家や離れをお持ちの方、
    そのお部屋の有効活用とリノベーションについて、
    ご相談がありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。