リフォームは、応急処置、現状復旧、性能向上に大別されます。
応急処置は、雨漏りや水道の水漏れなど、今ずぐ必要な工事です。
現状復旧は、劣化した部位を新築時の仕上がりや性能まで復旧する工事です。
性能向上リフォームは、新築時よりも断熱(温熱)性能や省エネ性、耐震性などの住宅性能を、向上させる工事です。
必要な工事は何か、生活の内側から一緒に考えていきましょう。
REFORMリフォーム
リフォーム・リノベの流れ
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相談・依頼
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“生活のうち側”からデザインする
下記のタイミングであれば、住宅性能向上リフォームをおすすめします
①ライフステージへの対応
- 50代、定年前後世代。築20〜30年。
- 将来の高齢化に備え、費用を掛けた改修。
- 前後に子供部屋確保や高齢者対応なども。
②相続によるリフォーム
- 中堅世代、定年帰郷世代が多く、やや古い家の費用を掛けた改修。
- 入居前工事が可能でスケルトン化もしやすい
③中古住宅の購入に合わせたリフォーム
- 中堅世代で増加している。
- 比較的新しい住宅で、入居前工事が可能。
- 購入費があるため、若い世代では予算は低め。
④二世帯同居に合わせたリフォーム
- 地方での若い世代と親世代の取組み。
- 古くて大きな住宅。
- 広い分、費用が掛かる。親の協力もあり。
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問題の発見
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対応策(設計)の検討
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リフォームの実施

愛着のある我が家に、長く住み続ける幸せを。
たかはしリフォーム工房は、生活の内側からリフォームを考えます。
たとえ住み慣れた住宅であっても、加齢とともに危険が増します。
長年暮らしていると、住宅の手直しはついつい後回しにしてしまうという人が多いのです。
高齢になったら身体に合わせて住環境を整える、という発想が必要です。
住まいは、身体機能の低下に伴う変化のみならず、経年劣化の補修・改善をしなければなりません。耐震補強や雨漏り、外壁の補修、給湯・ガスなどの設備になどに不安を感じている人も多いと思います。これらの補修工事は高額な費用と専門知識を要するため、だれに相談してよいか悩んでいる、という方も少なくありません。

リフォームのポイントは、
“生活のうち側”からデザインすること。
人も住宅も加齢します。その過程でいろいろな悩みが現れます。
徹底的に収納を整理したい。手すりをつけたいけど、目立たせたくない。今はこの住宅で大丈夫だけど、将来に不安を抱いている。あるいは、住みながらのリフォームに不安を抱いている方もいるかもしれません。
たかはしリフォーム工房は、生活の内側からリフォームを考えます。
多くの人が、住み慣れた住宅に長く暮らすことを望んでいます。
住宅は丁寧な改善を積み重ねていくことで、長く住み続けることができます。
これは生活の内側からデザインしてこそ実現できるものです。

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